誤解と偏見

  • 2017.06.07 Wednesday
  • 13:13
1人でラーメン屋に入りました。

店員はアジア系の方、1人。たどたどしい日本語で水を出し、ラーメンを席まで運んでいました。

私の後に入ってきた高齢者夫婦、食券の券売機に四苦八苦。すると、店員、大きな声で

「違うよ」

「ダメだよ」

と、お客さんに対して失礼な物言い。

私は思いました。

なんだこの店員。外国の人はこれだからダメなんだ……。

その高齢者のご夫婦、ニコニコしながら、店員の話を聞いてました。そして、一件落着。

私は思いました。温厚な夫婦で良かったと。

この店員、次に入って来たお客さんにも、失礼な物言い。なんなんだ、この人は。

そして、次のお客さんにも。

でも、お客さんは怒りもしないでニコニコしています。

そうか、常連のお客さんで、店員さんの顔見知りなのか。見方を変えると親しみのある接客で、マニュアル化された無機質な接客とは違い、気持ちがこもっているように感じました。

この店員さん、実によく気を聞かせ、個々のお客さんにサービスしていました。コーヒーや、漬物が無料なのですが、常連のお客さんに言われる前に運んでいました。私はコーヒーを頼みたいなあと思っていたところ、表情で察してくれたのか持ってきてくれました。

店を出るとき、とても申し訳ない気持ちになりました。自分の中にある差別意識に気づき、反省しました。

ごめんない。店員さん。

邪悪な自分が出てしまいました。

m(__)m。

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